ぼくが投資を休んでいるあいだ、東日本の震災やアベノミクスによる上昇相場(と言っていいのかな?)、NISAなど市場でもいろいろありましたが、ぼくにもいろいろありました。
そんなわけで現在、投資とは程遠い場所におります。
でも今後、生活基盤をしっかりして投資ができるようにがんばりたいと思いますので、もしご覧になっている方がいたらまたよろしくお願いします。
以上。久しぶりの更新で不思議な感じでした 笑
]]>ワケあって、一時的に投資をやめています。明年の早いうちに、もしくは暴落が起きたら再開する予定です。
そんなわけで保有銘柄をすべて売却したのですが、もしかしたら利益が出ているかもしれません。まだきちんと計算してないけど、損失を繰り越すのにも厭きてきたので、益が出てるとイイなあ。
今日は大晦日。明日は新年。
毎年だんだん正月気分が薄れてきてますが、やっぱり新たな気持ちになれる機会ってのは大事です。
今年も1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
]]>相場は良いのかわるいのか、上にも下にもあまり動きませんね。こうなるとこちらも動きづらく、最近の売却でちょっとダブついている現金が心地わるい。いっそおろしちゃおうかな。
[ エ ]
ここ数週間、ヒマはあるのですが、精神的にちょっと疲れているので掲示板など対応できてません。ごめんなさい。
146,000円でエーアイテイーを売却、利益確定しました。配当金もわりともらえたので、この銘柄の売買は良い思い出になりました。今後大幅に上昇してわるい思い出に変わる、という可能性もまだ残ってますが。
僕は高所恐怖症なので、最近の相場はちょっとやりにくいです。07年半ばからの相場は戻したと思えばその倍下げるという感じで、利が乗ってるうちに売っとくのが賢い判断だったのですが、今度はどうなるでしょうか。
いつでも上手く売れる技術がほしいです。できれば、今度の誕生日あたりに。
▼ 生涯パフォーマンスがプラスになったかも!?
先月からの新興市場の復活で、パフォーマンスが大幅に改善。ついに生涯損益がプラスになりました。たぶん。微妙に出したり入れたりしてるので、計算が間違ってる可能性もあります。
でも、いちおう記念日にしようと考えています。というか、今までずっとマイナスだったのかよ!と突っ込まれそうですね(笑)。
]]>わがHAMファンドは上昇したようです。売買もけっこうしたようです。
その結果、HAMファンドの月間騰落率はプラス6.62%となり、前月に続きプラスのパフォーマンスとなりました。が、各指数には随分と水を開けられてしまったようです。
4月の各パフォーマンス
※ グラフはクリックで拡大します
「HAMファンド」 : ひかるアセットマネジメントの略です(恥)。
「TOPIX」 : 東証一部全体の動きを示す指標です。
「JASDAQ指数」 : JASDAQ全体の動きを示す指標です。
「MSCI WORLD」 : 先進国全体の動きを示す指標です。
「MSCI EM」 : 新興国全体の動きを示す指標です。
JASDAQ指数がひどいです。ひどいというか、酷い。まわりがプラス一色の中、ひとりひねくれています。
まあ、HAMファンドもその次にダメなので、偉いことは言えないのですけどね。新興国市場にダブルスコアどころじゃない負けを喫しました。もう火の鳥でも読んでるしかないですな、これは。
]]>あの追い込みは凄かったですね。レッドディザイアと四位騎手は直線で内からうまく抜け出して、まさかあそこで差されるとは思わなかっただろうと思います。
速かったというか、軽かったというか。とにかく凄かったです。これで10月のロンシャンが、日本の競馬ファンにもかなり楽しみになりました。3歳牝馬で斤量も軽いから・・・ちょっと期待しちゃいますね(^^
しかし、3着までが桜花賞と同じとは。馬券的には面白みがなかったですが、レース前のワイドサファイアの放馬が面白かったからいいかな。関係者の方はかわいそうでしたが。
▼ 日馬富士
今日はもうひとつ良いニュースがありました。日馬富士の初優勝。13日目に1度敗れた白鵬に決定戦でお返ししての優勝なので、ちょっと嬉しいです。
白鵬、朝青龍、琴欧州の3人よりも好きな相撲取りなので、今後も活躍してほしいです。しかしなぜだか、今年のスポーツはけっこう色々楽しいですね~。
]]>同じ体質の人でも、飲酒・喫煙をしないと、リスクは7倍程度に下がった。体質を理解して生活習慣に気を配ることで、予防したり、早期発見したりできると期待される。
著作権について粗相があったらいけないので画像は拝借しませんが、なんでもアセトアルデヒド関係の酵素が2つとも活性が低い場合、2つとも活性が高い人の6.8倍も発がんリスクが高いそうです。
なにもしなくても。
酵素2つとも活性が高い人は、どっちもやる場合、どっちもやらない人の3.4倍リスクが高まるというのはナルホドですが、それでも酵素2つともダメでどっちもやらない人のほうがリスクが高まると。
つまり、酒飲んでスパスパやってる人は当人が好きでやってるのだからよろしいのでしょうが、宴席で肩身狭く縮こまりながら、しかし付き合いなので仕方なく真面目に酔っ払いに対している人は、それだけで非常にツマラナイ思いをしているというのに、たんに日常生活を送っているだけで目の前の気持ち良くなっているのよりも発がんリスクが高いと、こういう話なのだそうです。
なんか納得いきませんなあ。まったくけしからん話じゃないかしらん。
僕はお酒を飲むと顔がすぐ赤くなります。というか、暑くても寒くても、怒っても微笑んでも大勢の前でも一人でいても顔を赤くしたり白くしたりしているのですが、今回は色々思うところがありますね。
]]>ここ数日の市場平均(TOPIX)の上昇には全然ついていけず、また仕事のほうもモチベーションは高く維持しているけど肝心の結果はついてこず、イヤな流れだなあと感じていたのですが、ちょっと溜飲が下がりました。
今春クールは個人的に面白いドラマがなく、テレビに向かう時間が減り、さらに株に対する興味の波も低迷期に入り、もてあました時間のやり場に困りつつも仕事やるかって感じだったのですが。
だったのですが、なんだろう。書くこと忘れちまった。まあいいや。
CP率が上がってくるまでは株はちょっと放置気味でいこうと思います。ストレステストの結果とかそもそもの想定とか市場の反応とか色々不思議ですが、もうアレですよね。マーケットはいつだって非効率ってことで。
そう個人的に結論します。経済状態なんか関係なし。いや関係ないことはないんだろうけど、常に騙しだまし。乖離が大きくなりすぎたり小さくなったりすることはあっても、合致することはないのでしょう。
だから、今回も能天気な消費好き、買いたがりのアメリカ人に任せて、アメリカ市場がガンガン上げていけばいいんじゃないってスタンスで適当に眺めることにします。
そしていずれまた急落がやってくるのかな。
]]>彼女はアニソン(アニメソング)を 300曲以上(もっとかも)歌えるらしく、そのリストがずらっと並べられていたのですが、その中から 1曲アカペラで歌ってみてということになり、久米宏がチョイスしたのがあろうことか「サザエさん」。
シャイで、うまく受け答えできていなかった HIMEKA がちょっとノリ良く歌いはじめたと思ったら、途中から「みんなで一緒に!」と。とまどいながらも久米宏やベッキー達も歌った、その光景が超シュール!
そんなわけで、感動して記事をアップしてしまいました。って書いてたら番組終わっちゃった。そしてこの記事アップしたくないなあ。
]]>ちなみに、買った銘柄はいちおう資産バリュー株(のつもり)です。どれか1個でも大当たりしてくれれば嬉しいのですが・・・。
▼ 買い
・ 2145 データリンクス
・ 2423 ジェイエムテクノロジー
・ 2434 丸誠
・ 3766 システムズ・デザイン
・ 3800 ビーエスピー
・ 3841 ジーダット
・ 4291 ジェー・アイ・イー・シー
・ 4320 シーエスアイ
・ 8783 グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー
▼ 売り
・ 3377 アイケイコーポレーション(売切)
・ 3710 ジョルダン(売切)
・ 3838 AQインタラクティブ(一部)
・ 4287 ジャストプランニング(一部)
・ 9381 エーアイテイー(一部)
大手銀行の CEO が 1-3 月期のビジネスが好調であるという趣旨の発言をおこなったことなどから市場のセンチメントが好転、ファイナンスや住宅の分野で株価が大きく上昇し相場を牽引しました。
新興国市場もいち早く大きく回復し、日本でもやや楽観的なムードが広がるなど久しぶりに、世界的に良い月だったのではないかと思います。
わがHAMファンドも上昇しました。一部、相場の上昇に乗れない銘柄もあったものの、ミライアル(4238)やヒミツ銘柄(3***)などが急騰してポートフォリオの回復にとって良い仕事をしてくれました。
その結果、HAMファンドの月間騰落率はプラス10.44%となり、前月とは一変、2008年1月にパフォーマンス測定を開始して以来(おそらく)初めての2ケタ増という好成績となりました。
3月の各パフォーマンス
※ グラフはクリックで拡大します
「HAMファンド」 : ひかるアセットマネジメントの略です(恥)。
「TOPIX」 : 東証一部全体の動きを示す指標です。
「JASDAQ指数」 : JASDAQ全体の動きを示す指標です。
「MSCI WORLD」 : 先進国全体の動きを示す指標です。
「MSCI EM」 : 新興国全体の動きを示す指標です。
なんといっても新興国市場の回復が目立った月でした。もちろんその前に深い谷を作っていたのは周知の事実ですが、谷深ければ山高し。伊達にリスク高くないんだぜ、という声が聞こえてきそうです(どこから?)。
逆に、唯一マイナスとなったJASDAQ市場。こちらはいつまでくすぶり続けるのでしょうか。新興バブル崩壊からずいぶんと時間が経ちましたが、まだ反転の準備が整っていないのでしょうか。
まずは信頼のおける大型株などから回復するということを考慮しても、もうそろそろ順番が回ってきてもいいような気がします。
]]>情報企画は、一時は安定的な値動きで儲けも出ていたのですが、最近はずーっと低迷。まわりが上昇しても動じず。まだ順番のまわらない新興市場ということを差っぴいても鈍いと思っていたら下方修正。
このご時勢と取引先を考えると下方修正は当たり前なのかもしれませんが、なんか嫌いな銘柄になりました。まあ、損した銘柄はたいてい嫌いです(笑)。
ヨンキュウは現金を豊富に持っているので、資産バリュー銘柄として買いました。足元の業績はひどいようなので、今度の決算でもキャッシュフローは悪化しそう。キャッシュが溶けすぎてたら退散します。
ヒミツ銘柄は先週頭までは順調だったのですが、週後半から今週はわるい感じ。早いうちにもう少しウェイトを落とすかもしれません。
今日は札幌は良い天気です。暖かいというより暑い感じ。いままでは気温は高くても自転車で走ると風がけっこう冷たかったのですが、今日は陽射しが強く、空気もぬるいです。春はもう少し爽やかなほうがいいなあ。
]]>3377 はその前の上昇や信用買残もあってか3日連続ストップ安となったのですが、3712 は良いとこなく下げ続けてきたのだからこれ以上の下落はカンベンしてほしいなあというのが正直な感想です。
▼ アイケイコーポ
景気後退によって買い控えが起きてオークション相場が下落、売上単価と粗利額が減少。その対策として買取価格を低くしたら、なかなか売ってもらえず販売台数も下がりました、と。
月次を見ると、たしかにその通りになっていました。しかし配当については増配予想をそのまま、というのはどうかな。一時的にでも業績が下がれば配当も下げていいのに。
▼ 情報企画
落ち込みが尋常じゃないです。営業利益ベースで、中間期40.7%、通期75.0%のマイナス修正。中間期の純利益は赤字、通期はなんとか黒字なものの数字は・・・。いちおう、今日の終値で PER は約41倍です。
同時に配当もマイナス60%の修正。これは当然かもしれません。業績落ち込みの理由は金融機関の設備投資意欲の減退と、相場下落による投資関係の評価損。
▼ 投資スタイルの限界
収益バリュー株を追いかけるには難しい相場です。PER や ROE なんて単年度の数字見てもしょうがない、ということがもろにわかる経済状況と株式市場の中で、僕の前にも壁が立ちはだかっています。
投資スタイルといっても、収益性や財務安全度などの数値によるスクリーニングと、ほとんど意味のないなんちゃって定性分析くらいしかやっていません。
つまり勉強不足で、実際に株価以上に価値のある企業を見つけられているかというと怪しいところです。あるいはポートフォリオの半分以上は株価以上の価値がないという状態かも。
自分なりにでも企業のストーリーを描けるようにならなければいけないのかなあ。でも、いまのモチベーションではそれは無理です。ということは手間いらずのインデックス投資が合ってるのかも。
ミライアルを売却した分のキャッシュが残っていますが、新しい投資先を見つける意欲はわきません。
]]>収益バリュー株として購入した銘柄だったのですが、折からの不況で業績が信じられないほど落ち込みました。今期予想は非常に厳しく、正直どうすりゃいいんだろうと思っていました。
しかし、市場は悪材料出尽くしと判断したのか、それとも来期以降の急回復を見込んでいるのか株価は急上昇。安値から1ヶ月で2倍になったこと、買値に戻ったことから「ヤレヤレ・・・」とつぶやいての利益確定となりました。
半導体需要は意外と堅調だとか、在庫調整の反動でワッとくるとか、最近の世界的な市場の反発は一時的なものではなくトレンド転換なのだとか、いろいろ聞いていますが僕にはよくわかりません。
ミライアルについてもよくわからないので売りました。まあ、そんなこと言ったらもっと謎な銘柄がポートフォリオにはたくさんあるのですが、今はとりあえず気にしません。
]]>原監督とダルビッシュはイチローに助けられたのではないでしょうか。杉内を代えたときは原監督は何をやっているんだと思いましたが、はからずもイチローの活躍を演出することになったのは不思議です(笑)。
ダルビッシュは 2イニングスで3人も四球で出して、5つのアウトが三振という、先発の岩隈とは正反対のピッチングでした。しかし、抑えれば問題はありませんよね。
チャンスでの栗原と城島の併殺打、そして三振ゲッツーの後の同点本塁打、9回の守備と何度もガッカリさせられたりハラハラさせられたりしました。
でも最後には、今大会では不振を極めていたイチローがいちばん打ってほしいところで打ってくれて、そして優勝(連覇)できて結果的に最高の大会になりました。
不景気で失業率が上がったり株式市場が深く沈んだりと、最近あまり良いニュースがなかったので一層嬉しいです。そういえば、株式市場も今日はご祝儀相場で上げてますね!(違)
これでアメリカ人の中で日本の株が上がって、文字通り株価も買い上げてくれるといいんだけどなあ(笑)。
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