公開買い付け（TOB）

こんばんは！ひかるです。

昨日は申し訳ありませんでしたm(_ _)m

さて、季節の移り変わりは、いろんな思い出がよみがえりますね。

外に出ると、かすかに春のにおいが感じられて、それと同時に、いままで
生きてきた春の記憶が思い出されます。

この感じ、すごく好きなんです。

僕にとって、人生っていいなぁ〜、って思えるいくつかの瞬間のひとつに
なってます。

それでは、きょうも楽しくイキましょう〜！

■　きょうの株用語

　公開買い付け　（こうかいかいつけ）［英語：ＴＯＢ］

■　かんたんな意味

　会社の経営権を得ることなどを目的に、株の買い取りを希望する人が、
　買い付け期間や株数などを公表して、不特定かつ多数の人から株を買い
　取ること。

　英語で言うと、ＴＯＢ（Takeover Bid）。

■　もっと詳しく

　Ａという会社と、Ｂという会社がありました。

　Ａ社は、自社の事業とＢ社の事業を合体させて、相乗効果を生みだした
　いと思っていました。

　そこでＡ社は、Ｂ社の経営権を握るために、Ｂ社の株を買い集めること
　にしました。

　Ｂ社の経営権をにぎる（買収する）ためには、Ａ社はＢ社の株をたくさ
　ん手に入れる必要があったからです。

　そこでＡ社は、多数の株を買い集めるのに有効な、ＴＯＢ（公開買い付
　け）という方法を使うことにしました。

　その方法は、広告を出して、たくさんの人にＢ社の株を買うことを公表
　し、株を株式市場の外で買い集めるというものでした。

　そうすれば、ふだんの取引のように証券取引所で大量購入したときとは
　違い、株価への大きな影響も無いようにできるのです。

　その広告には、買う目的、買い付ける予定の価格、株数、期間などが書
　かれました。

　そして、それを見て、その価格なら売るよー、という人がたくさん集ま
　り、Ａ社は無事、Ｂ社の株を予定通りに手に入れることが出来たのでし
　た。

■　採算が合わない

　ＴＯＢをするときは普通、現在の株価よりも高い価格で買うことが多い
　です。

　そうすることによって、買い付けに応募する投資家、つまり、売っても
　いいよー、という人が増えるからです。

　でも、それによって逆に、ＴＯＢをされるとわかった企業の株価は上昇
　し、買収価格が高くつき、ＴＯＢを行う側の採算が合わなくなることも
　あります。

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編集後記
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人類の夢のひとつに、宇宙の神秘がありますよね。

現在は、科学がめちゃくちゃ進歩をとげて、だいぶ謎もとけてきましたよ
ね。もしかして、もう少しすれば宇宙に暮らせるようになるかも。

・・・それはまだ無理か。

あ、そうそう。実は、月の土地を超格安で手に入れられるってご存知でし
たでしょうか？

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僕も買おうか検討中です♪

でもそれより、昨日の用事がまだ片付いてないので、これからやらないと
イケナイな・・・。

うん。悩んでも仕方ないし、ガンバリますか！

それでは、今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
明日もめいっぱい楽しみましょう！(*￣▽￣*)ノ”じゃあね〜♪

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