東洋証券は、短期売買と中国株に強い!

月10,500円で、月60回または約定代金1億5000万円まで取引しまくりです♪(by 東洋証券


■ 東洋証券の格安手数料コース

「東洋証券」・・・あまり聞きなれない証券会社ですが、その手数料は非常にスゴイです。

東洋証券には、ライブドア証券コスモ証券と同じように、
”定率コース”と”定額コース”の2つのコースがあります。

そのうち、定率コースの方は、まったく安くありません。
最低手数料でも、なんと840円もかかっちゃうので、全然オススメできません。

でも、もうひとつの、”定額コース”。これはとても魅力的な料金体系になっています。

下の表をごらんください。


定額コース 国内株式手数料
月額 10,500円
(税込)
月間売買回数

約定代金
60回または1億5000万円までは無料
超過時手数料
約定代金:100万円まで420円
約定代金:100万円超部分×0.01575%(上限2100円)


定額コースの代金、月10,500円を払えば、あとは、月60回の取引、
または約定代金1億5000万円まで
は、手数料が無料になるんです!

東洋証券ひとつだけを見ても、少しわかりにくいので、同じようなサービスをしている
ほかの証券会社と比べてみましょう。


証券会社 代金 1ヶ月 1取引 回数 信用
ライブドア証券 18,900円 6,300円 それぞれ 無制限 ×
コスモ証券 20,790 6,930円 138円 50回
東洋証券 10,500円 10,500円 175円 60回


・ ライブドア証券 月額に換算すると、6,300円と1番安いです。
・ ライブドア証券 取引回数も無制限。欠点は、信用取引ができないこと。

・ コスモ証券   ライブドアの次に安いです。ただ、回数が50までとちょっと少なめなのと、
・ コスモ証券   JASDAQには適用されないのが欠点。ライブドアと違い、信用取引も可。

東洋証券    3つの中で1番高いです。信用取引もできますが、やはり手数料の
・ 東洋証券    安さが重要ですからね。コスモに勝ってるのは、回数くらいです。


表を見て判断するならば、次のようになります。

信用取引しないなら → ライブドア証券が1番
信用取引をするなら → コスモ証券が1番


と、他の証券会社とくらべると、ちょっとボロが出てしまいますね(笑)。

でも、実はよーく見てみたら、意外なメリットも見つかるんです。

それは何かというと、約定代金合計額と、回数超過時の手数料です。

まず、”約定代金”の方をお話しましょう。

通常、こういった定額制は、取引の回数が制限されます。
しかし、東洋証券の場合は、取引回数とは別に、約定代金による適用があるんです。

つまり、定額コースでは、取引回数でやるか、約定代金でやるかを選択できるのです。

具体的には、ひとつ上の表をごらんになるとわかるのですが、
約定代金が1億5000万円までなら、月額10,500円のコースが適用されるということです。
(もちろん、定額コースの料金を払った場合)

ということは、場合によっては、1取引の手数料が上の表よりも下がり、
コスモ証券と比べてもお得になる可能性があります。

回数と約定代金、どちらを適用するかについては、下の計算式ででます。


● 1億5000万円 ÷ 60回 = 250万円


つまり、あなたの資金が、250万円以上なら60回の取引回数コースを、逆に、
250万円以下なら、1億5000万円までの約定代金コースを選べばお得ということになります。

さらに、あなたの資金が、197万4000円以下であれば、月76回以上売買できるので、
1取引約138円の計算になり、コスモ証券よりも安く、多く取引ができることになります。

ちなみに、1回の取引で100万円しか使わない場合は、150回も取引ができるので、
1取引70円と、超格安になります。

(150回も売買するかは謎ですが(笑))


次に、”回数超過時の手数料”についてですが、これは他の証券会社よりも
条件が良くなっています。

コスモ証券の場合は、50回を超過した分は、通常の手数料(最低945円)がかかりますが、
東洋証券の場合は、通常手数料の約半分ほど(最低420円)で出来るようになっています。

これはなかなかいいサービスだと思います。
市場の状況によっては、たくさん売買したい月などもありますから、
回数を超えてもあまり手数料がからないというのは助かります。


さて、ということで、手数料の面をまとめますと、

あなたが、”信用取引を使い、資金が125万円以下のデイトレーダー”なら、
東洋証券に口座を開設するといいでしょう。

信用取引をしないなら間違いなくライブドア証券がいい。
信用取引をするとしても、コスモ証券の方が安い。

しかし、資金がある程度しかないなら、
コスモ証券よりも手数料が安くなる、”東洋証券”がベスト。

と、こういうことになります。

(”資金が125万円以下”というのは、だいたいの目安です)
(信用取引をされる方は、レバレッジをきかせると思ったので、そう記述しました)

(信用取引をしない場合は、76回以上取引をする自信があれば、
197万円以下だとコスモ証券よりもお得になります)

■ 中国株の情報が充実

東洋証券は、中国株をとり扱っている老舗でもあります。

市場関連情報はとても充実していて、
なんと、中国株のスクリーニング機能もあるくらいです(笑)。

決済通貨も円か香港ドルかを選択できるので、円高のときには香港ドルで受け取り、
円安時は円に交換などのちょっとした”ワザ”も使えます。

あなたが中国株をやるなら、東洋証券は、とても頼りになる証券会社だといえます。

■ 口座開設までの流れ

@ 東洋証券のサイトへ行き、資料請求をします。
@ 画面の指示に従い、必要事項の記入など、
@ インターネット上で簡単な手続きをします(7・8分で済みます)。

A 数日後、東洋証券から資料が届きますので、捺印・必要事項を記入し、
A 本人確認書類といっしょに返信用封筒にて郵送します。

B さらに数日後、東洋証券から口座開設の案内が届きます。
B その時点で利用ができるようになるので、同封されている振込先に
B 入金すれば、すぐに取引が開始できます。


※本人確認書類とは、”運転免許証”や”健康保険証”のことです。


もちろん、口座開設料・口座管理料・情報使用量はすべて無料です!

返信の際の切手代もかかりません。



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