アノマリー

こんばんは！ひかるです。

きょうも損をしました。マイナス1000円です。このペースだと月に３万円
減らすことになります。

なんと、全体の資産の１０％以上ですよ。３万円て。

僕が損しているということは、誰かが儲かっているということ。人の役に
立ったと思ってあきらめますか。

・・・あきらめられるわけがない(T-T)

それでは、冒頭の挨拶が損の報告として定着しつつあるのを感じながら、
今日も楽しくイキましょう〜！

■　きょうの株用語

　アノマリー　（あのまりー）

■　かんたんな意味

　株式市場などの金融マーケットにおいて、合理的な説明ができない現象
　のこと。

■　もっと詳しく

　株価の値動きには、普通はちゃんとした理由があります。

　たとえば、企業の業績にたいしていまの株価は安いから上がる、とか、
　新商品が爆発的に売れたから上がる、などです。

　しかしそれとは逆に、株式市場にはむかしから、理論立てて説明するこ
　とのできないいろんな経験則（実際の経験から見出される法則）があり
　ます。

　たとえば、「月曜日の株価は高い」や「節分天井、彼岸底」（節分あた
　りに高値をつけ、お彼岸には安くなる）などがそうです。

　このような現象を、「アノマリー」といいます。

　コレは投資において、別に気にかけるほどのことじゃありませんが、話
　のネタにもなるので覚えておくといいかもしれません。

　・・・いったい、話す相手がいるのかどうか疑問になってきました。

■　実際はどうなの？

　いま調べてみたら、節分（２月３日）の日経平均は１１３８９円でした。

　そして、今日（３月１４日）が１１８５０円。

　えーっと、株の世界ではお彼岸は３月２１日を指していますから、あき
　らかに底にはなりそうにありません。

　めちゃくちゃハズレてますね(T-T)

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編集後記
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きのうは、高校時代の友達と遊びにいってきました！

北海道を出ていったヤツや、受験もひと段落した浪人生など、いつもはあ
まり会えない顔ぶれで、とても楽しい時間をすごしました。

あぁ、楽しかった。（＾＾）

けど、スケートや卓球などのスポーツもやったのですが、ふだんパソコン
の前に座って１日中ずっと株なんぞをやっている僕は、とうぜん体がなま
りきっていて・・・。

といったら言い訳になりますが（笑）、ちょっと悔しかったな。

そんなわけで、これからはちゃんと体を鍛えていこうと思った出来事でし
た。

それでは、今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
明日もめいっぱい楽しみましょう！(*￣▽￣*)ノ”じゃあね〜♪

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