トップページ > 道楽系ページ > 順張りに向かない人

順張りに向かない人

この世には、順張りに向かない人がいるんです。
悲しいことですが、事実です。

それはどんな人なのか!?

僕の勝手な理論をおききください。

順張りとはどういうもの?

まず「順張り」の意味からお話しましょう。

順張りというのは、株価にそった動き方をするというものです。株価が上がったら買い、下がったら売る。なんか損しているように聞こえますね。

もうすこし詳しくいうと、上がっているときに買い、下がっているときに売る。
ということです。(・・・あまり変わってないな)

多くの投資家の動き

これが何を意味するのか?

株価が上がるということは、買っている人が多い。
株価が下がるということは、売っている人が多い。
(厳密にいうと、それぞれの株数が多いということになります)

つまり、順張りというのは、他の多くの投資家と同じ行動をとることだと思うんです。

なので、順張りをするにあたって、他の投資家の心理を考える必要性が生まれてくるんです。(順張りに限らずですが)

こんなあなたには向いていない

順張りをするということは他の多くの投資家と同じ方向に動くということです。

しかし、それができない人がいるんです。

それは・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変人です!

 

変人・・・言動や性格に普通の人とは変わったところのある人。変わり者。「奇人―」

(大辞泉より)

「言動や性格に普通の人とは変わったところのある人」は、当然、他の投資家の動きとはちがうこうどうをとりますよね。

だから、変人は順張りに向かない。

投資スタンスは性格によってきまる

まれに、変人のなかにも順張りをおこなっている人がいます。

しかし、そういう人は、ごまかして順張りをやっていたとしても、いずれ体にムリがきて投資スタンスをかえる必要にせまられることでしょう。

投資家として成功するには、じぶんの性質も理解しなきゃいけないんですね。株の世界はむずかしいなあ・・・。

 

あなたは、変人ではないですか・・・?

« トレーダーの法則 | 10代からの株式投資TOP | SBIふんとう記 (1) »

当サイトはリンクフリーです

Copyright (C) 2004-2007 10代からの株式投資 All Rights Reserved.