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2009年03月09日
2009年2月の投資成績
2009年2月の株式市場については、やはりあまり覚えていません。
たしか、「ナントカが最大の落ち込み」「ナントカの指数がすごい下落してるよ」などなにやら各方面で物騒な数字が出ていたようで、そろそろ相場下落もピークなのではないかなあ、などとぼんやり考えていたような気がします。
そんな適当な感じになりながらもTOPIX連動型上場投資信託（1306）を一部売却したりヒミツ銘柄（3***）とヒミツ銘柄（7***）を新規買いしたりと、いちおう売買もおこないました。
その結果、わがHAMファンドの月間騰落率はマイナス8.55%となり、2008年1月にパフォーマンス測定を開始して以来、2008年10月に次ぐ2番目にわるい成績となりました。
- HAMファンド
- -8.55%
- TOPIX
- -4.70%
- JASDAQ指数
- -5.07%
- MSCI WORLD
- -10.49%
- MSCI EM
- -5.71%
2月の各パフォーマンス
2月のパフォーマンス比較
※ グラフはクリックで拡大します
「HAMファンド」 ： ひかるアセットマネジメントの略です。突っ込まないでください。
「TOPIX」 ： 東証一部全体の動きを示す指標です。
「JASDAQ指数」 ： JASDAQ全体の動きを示す指標です。
「MSCI WORLD」 ： 先進国全体の動きを示す指標です。
「MSCI EM」 ： 新興国全体の動きを示す指標です。
先進国をかろうじて上回ったものの、他の指数には完敗。日本市場のTOPIXとJASDAQ指数に対して3ポイント以上もアンダーパフォームしました。2009年はダメかもしれません。
ところで、最終的に微妙な位置に落ち着いたものの、新興国市場はなかなかどうして復活の兆しを見せている感じなのではないでしょうか。
単にいつもどおりボラティリティが高かっただけという可能性もありますが、このムードが暗い中で希望といえば新興国くらいなので、なんとかがんばってもらいたいと思います。・・・すみません適当にしゃべりました。
投稿者 hikaru : 2009年03月09日 17:49
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